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アスベスト
建築物に使用された後、健康に深刻な危険をもたらす可能性のある物質です。 アスベストが含まれた資材を安全に処理しないと、肺がん、中皮腫など致命的な病気を誘発することがあります。 弊社[大黒屋]は撤去及び石綿除去の専門業者で、徹底した石綿調査から安全な除去作業まで、お客様の安全を最優先に考えております。
・石綿調査: 正確かつ迅速な石綿検査で危険要素を把握します。
・石綿除去:認証された専門家が石綿を安全に除去し、適法な手続きに従って処理します。
・安全な環境: 私たちは最新の装備と厳格な安全規則を遵守して作業を進めます。
安全で信頼できるアスベスト除去サービスを提供する[大黒屋]とともに、健康な環境を守ってください。 アスベストの疑いがある部分や撤去が必要な場合は、いつでもお問い合わせください!
石綿の利用

石綿は天然鉱物の中で価格が安く、他の物質との結合力が優れ、機械的強度、断熱性、耐久性、絶縁性、保温性などが非常に優れており、建築の内外装材、断熱材および産業製品などとして、世界中で広く使用されてきました。石綿の90%は建材、屋根、外壁、仕切り、内装材などの建築材料として使用されており、その半分はスレートを作るために使用されています。
また、石綿は暖房パイプの被覆、天井やその他の散布材、自動車のブレーキやクラッチ板、石油ストーブの芯などとして数十年間にわたり、全国各地で使用されてきました。1965年から1991年までの間、消防法により公共建物には内壁に石綿を散布することが義務付けられていました。したがって、国内のすべての建物に石綿があると言っても過言ではなく、この他にも3,600種類以上の商品や産業製品に広範囲に使用されています。

アスベスト工事の流れ
見積り
事前調査
試料採取と分 析
除去
アスベストの安全な除去作業の実施
処分
廃棄物の適正処理
工事の順番





アスベストの Q&A
Q1: 壁や天井にビスで固定されている避難誘導灯を交換します。石綿事前調査は必要ですか?
A1: 電動工具等を用いて、石綿が使用されている可能性がある壁面等に穴をあける作業が想定される場合は必要です.
石綿を含む建材を使用した建築物等の解体や改修の作業にあたっては、大気汚染防止法及び自治体の条例により、適切な飛散防止対策をとるべきことが規定されています。
大気汚染防止法では、次の作業は「建築物等の解体等工事」に該当せず、事前調査義務の対象外とされています。
・木材、金属、石、ガラス等のみで構成されているもの、畳、電球等の石綿等が含まれていないことが明らかで、ボルトやナット等を手作業や電動ドライバー等の電動工具により容易に取り外すことが可能であり、除去行う際に周囲の材料を損傷させるおそれのない作業。
・釘を打って固定する、又は刺さっている釘を抜く等、材料に石綿が飛散する可能性がほとんどないと考えられる極めて軽微な損傷しか及ぼさない作業。
なお、電動工具等を用いて、石綿等が使用されている可能性がある壁面等に穴をあける作業は、これに該当しません。
・既存の塗装の上に新たに塗装を塗る作業等、現存する作業等の除去は行わず、新たな材料を追加するのみの作業。

事業内容


お問い合わせ
急用がありましたら電話でお問い合わせお願いします。
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